子育て中の40代ママのボロボロお肌

Donnerstag, 18. Juni 2020

昔から「色の白いは七難隠す」って言われてるけど、あんたは七難以上だから足りないねとか言われる位の色だけは白い人間でした。

私の良い所は肌しかなかったので、日焼けしないように、刺激を与えないように大切に大切にしてきました。

その結果35歳過ぎた頃でも人から褒められる事が多いお肌で頑張っていました。

がしかし、37歳の妊娠中からひどいつわりと共にお肌のお手入れを怠ることが多くなり、肌のトラブルも多く常に赤ら顔でしたが

体調の方が悪かったため、あまりお肌のトラブルに対処せずに過ごしていました。

その後出産を迎え、育児に奮闘し、半年後ふと鏡を見ると目の周りに今までに無いシミがパンダの如くできていました。

あまりのショックに拡大鏡を持って再度確認した事を覚えています。

これは大事件だ!と思い子供を連れて皮膚科に走りました。

産後のホルモンの影響でよくある事だと言われ、生活習慣を見直して保湿が大事と教えられ、ビタミン剤を渡され帰ってきました。

毎日夜泣きはするし、初めての子供でバタバタするし、運動は出来ないし、食事はしっかりとれないし、生活習慣を見直すって言われてもなぁと落ち込んだりもしました。

もう少ししたら育児に慣れて落ち着くかもしれないしと楽観的に考えようと思い直し、日々過ごして来ましたが、3年経った今でもバタバタした毎日で子供に楽しく振り回されています。シミには幾分薄くなりましたが、消えてはいないので、今まで使用していなかったコンシーラーを色々調べ、色々なものを利用し、資生堂のものを現在は使用しています。病院へ行って治療したりしたいけれど、しっかりをした時間がとれない毎日なので、隠すしかほかないを思い、化粧をがっつりしている生活です。この状況だと、

このシミは悪くなっていく一方だなぁと思ったりして不安になりますが、ビタミンCをとり、保湿をし、しっかり洗顔しつつも刺激を与えず、ちゃんと食べて、ちゃんと寝ることを心がけて自分なりに出来ることを先にしていこうと思っています。